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環境とデザインの取り組み

持続可能な社会システムの維持に向けて、世界的な規模で地球温暖化への対応が求められています。
わが国でも、チーム・マイナス6%のキャッチフレーズでCO2削減の取り組みがスタートしています。

なぜ今、「省エネ住宅」なのでしょうか。
住宅からのCO2排出量は、全体の13%を占めています。
省エネ住宅が多くの人の関心を集める背景に、地球の温暖化をはじめとする環境問題があります。
私たち人類にとって、これが大きな課題となっていることはご存知のことと思います。


       (出展:省エネ住宅web)

地球温暖化の一因には、二酸化炭素(CO2)などの温暖化効果ガスの排出量が増えたことが挙げられます。日本のCO2排出量は、世界全体の5%を占め、アメリカ、中国、ロシアに次いで世界4番目に多いのが現実です。一人当たりのCO2排出量も世界平均の2.4倍となっています。

        (出展:省エネ住宅web)

日本のCO2排出量の約13%は、住宅で冷暖房や給湯・家電製品などを使い、エネルギーを消費する際に排出されています。地球温暖化に歯止めをかけるためには、電気やガス、石油などのエネルギー消費を減らす住まいづくりを行うことが急務です。

キーワードは、「高気密・高断熱」「自然エネルギーの採用」
「長寿命化」
です。

現代に生きる私達にとって、冷房をやめ汗だくになって我慢をしたり、時間をかけて遠方まで歩いていくなどの生活は考えにくいことであり、楽しんで取り組む対象として受け入れにくいものです。私たちが、一般的に受け入れている環境(現在の住まいでの環境)を「後退させたり、我慢したりするのではなく」暮らしの中で、楽しんで取り組む事が求められます。


 

(出展:JCCCAホームページ)


2006年の世帯あたりのCO2排出データが発表されています。
日常生活の中で排出されるCO2のうち、冷暖房での排出が13.8%、
給湯とキッチンからの排出量が18.4%、照明・家電製品での排出が30.1%、自動車からの排出が30.3%等となっています。

住宅全体でのエネルギーロスに目を向けると、「窓周りの開口部」からのエネルギーロスが大部分を占め、冬季48%、夏季では71%となっています。

    

  (出展:JCCCAホームページ)

一方家庭の消費電力では、エアコン(冷暖房)25.2%、冷蔵庫16.1%、照明器具16.1%、テレビ9.9%などとなっています。
中でも、25.2%を占めるエアコン(冷暖房)の電気消費量を抑える住まい作りが求められます。

  

         
(出展:JCCCAホームページ)


屋根や外壁は、断熱性能・気密性能が十分に発揮できる構造とすることはもちろん、住宅でのエネルギーロスの大部分となっている
「窓周り」(冬季48%・夏季71%)の省エネ対策を中心とした
「デザイン開発」が求められています。

                  
(出展:JCCCAホームページ)


冷暖房機器に頼らない、省エネルギー住宅を目指すためには、自然環境との調和を求めていくことが不可欠となります。

 

(出展:JCCCAホームページ)

冷暖房機器に頼らない、省エネルギー住宅を目指すためには、自然環境との調和を求めていくことが不可欠となります。

1970年から2005年までの、住宅での消費エネルギーの推移が発表されていますが、35年間で消費エネルギーが、1.8倍あまりに増加してきています。
日常生活での消費エネルギーを、これ以上増加させないために、私たちの日常生活での、知恵と工夫が求まられています。

日常生活の中で使用されるエネルギー消費は、
冷暖房28%給湯33%照明他39%と公表されています。

  
 
     
       (出展:JCCCAホームページ)


設計工房フレックスが提案する、省エネルギー住宅は、冷暖房機器に依存しない住宅を目指します。給湯エネルギーと、照明等のエネルギーに対しては、ハイブリットソーラーの採用で、エネルギーの創出を行います。

1:冷暖房エネルギー消費の28%に対しては
  住宅の作り方(長寿命・高断熱)で対応します。

2:給湯エネルギー消費の33%に対しては
  太陽熱の取得によってエネルギーの創出を目指します。

3:照明他
のエネルギー消費の39%に大しては
  太陽光発電でエネルギーの創出を目指します。

以上、住宅での消費エネルギーを、三分割して取り組み、総合的に対応することで、光熱費ゼロ住宅の可能を創り出します。

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